半年バンコクで暮らした私が伝授するタイでのバックパッカー術

バックパッカーデビューしたい方。タイに行きたい方。そんなあなたに向けてお役立ち情報を更新していきます。

平凡な大学生がひとり旅で成長した話 〜アフリカ編②〜

タイをフラッと旅していたら

気がついたら横断していました

どうも"みわしょー"です!!

 

 

今回のブログは前回に続き

私がひとり旅を通して

成長した話をしていきたいと

思います!!

 

第一回目はこちらをご覧ください↓

tabisho.hatenablog.jp

 

 

第二回目もアフリカでの経験です。

 

そもそもなぜケニアに行くことにしたのか

その理由は2つありました。

 

・テレビで見るような大自然を見たい

・国際協力の実態を見たい

 

今回のブログでは2つ目の

『国際協力』について触れようと

思います。

 

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私は事前にアポをとって

現地のNPO法人の活動の

お手伝いをしにいきました。

 

 

小学校で保健の教育をしたり

障がい者の就労支援をしたり

 

元々国際協力に興味のあった私は

夢に見ていた活動をすることができ

満足していました。

 

しかし、同じ活動に携わった

双子のケニア人男性との出会いが

自身を見つめ直すきっかけになるのです。

 

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二人は自分と同い年で

私がお世話になったNPOのもとで

働いていました。

 

私は二人にある質問をされました。

 

「大学に通っているの?

 大学では何を学んでいるの?」

 

私は『国際協力』と答えました。

すると...

 

「いいね!!

 大学に通えたら俺も

 国際協力について学びたいんだ!」

 

 

 

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と言われました。

 

 

 

二人は金銭的な都合で

大学に通うことができないそうです。

 

私はここで自分が恥ずかしくなりました。

 

 

大学で勉強に励んでいなかったから...

 

 

大学に進学してから

部活がなくなって放課後が

自由になった私は

遊び呆けていました。

 

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その有様はひどいもので

週3でカラオケオール

寝るのは午前中で

授業は午後から

 

そんな生活を送っていた私は

自分が恵まれた環境にいるのに

それを無駄にしていることに

恥ずかしさを感じました。

 

 

この出会いが私を変えたのです。

 

私は帰国後様々な活動に取り組みました。

 

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ボランティア団体を立ち上げ

Webライターになり

 

大学生だからできることを

フルに活用して動くようになりました。

 

 

今では遊び呆けるとは別の

充実感でいっぱいです。

 

人との出会い

 

色々な方のひとり旅の話を聞くと

人との出会いが自分を変えた

とおっしゃる人が多いです。

 

 

価値観が変わることが多いと聞きます。

 

 

ひとり旅が自分探しの旅と

呼ばれたる所以はここに

あるのかもしれません。

 

現地の人との交流が

新しい自分を作ってくれるのです。

 

皆さんもひとり旅をして

新しい自分に出会いませんか?